About freee

 

〇クラウド会計ソフトのメリット
・インターネット環境があればどこからでもアクセスできる
・自動更新によりアップデートの手間がかからない
・バックアップの必要がない
・インターネットバンキングやクレジットカードなどの外部データの取り込みが簡単
・さまざまなレポートの作成がリアルタイムで可能

▲クラウド会計ソフトのデメリット
・インターネット環境がないと利用できない
・インターネットの環境(速度)によっては動作が遅いと感じる
・まだまだセキュリティ面に不安がある
・サブスクリプション(月払いや年払い)での契約が多いためランニングコストがかかる

 

≪スモールビジネスを、世界の主役に。≫
freeeは、個人事業や中小企業といったいわゆるスモールビジネスのサポートに主眼を置いたクラウド会計ソフトです。パンフレットのキャッチフレーズにもその特徴がよく表れています。

≪バックオフィス業務の課題をすべて解決≫
大企業と比較しスモールビジネスでは「ヒト・モノ・カネ」の資源に限界があります。
freeeでは、大企業が使用するレベルの自動化システムを月額1,980円(法人プラン)~で提供しており、バックオフィス業務(※)の圧倒的な効率化を実現しています。その結果、スモールビジネスにおける限りある資源を、より有効的に投下することができます。

インターネットバンキングやクレジットカードの明細など、あらゆるデータをfreee上に取り込み、人工知能を用いて仕訳に変更する「自動で経理」機能を搭載。毎月定期的に発生する取引などは、ほぼすべての入力業務が不要となるシステムです。
また、会計と経理、それぞれバラバラだったツールを1つのシステムで統合し、同一情報の転記や繰り返しの作業を極力減らすと同時に、作業ミスの減少も図っています。

人工知能を用いずに、手動で記帳作業を行う場合でも、決済条件や勘定科目を「選択」する入力方法で、簡単に仕訳を生成することができます。また、勘定科目などは、日常的で簡単な用語から選べる構造で、簿記の知識を持たない方でも記帳が可能な画面構成になっています。

そのほか、freeeではレポート機能が充実しており、一般的な会計ソフトにはない、債券債務管理・資金繰りなどのレポート生成が可能で、多角的かつリアルタイムに会社の財務状況を把握できるようになります。勘・経験による経営判断から、データに裏付けられた経営判断への転換を可能とします。

(※バックオフィス業務:基本的に顧客などの外部と関わることのない、経理や人事、総務などの業務の総称。顧客などと直接やり取りを行う営業やマーケティングなどの部門は、反対にフロントオフィス業務と呼ばれる。)

 

*領収書(レシート)はスマホでパシャ
freeeではスマホアプリで領収書を撮影するとその画像データが自動で格納されます。画像解析技術により、高精度で日付や金額が読み取られるので、勘定科目を選択するだけで日々の記帳が完了します。

*いつもの取引は自動で処理
インターネットバンキングなどからデータを取り込めば、事前に設定したルールに従い、freeeが自動的に仕訳処理を行います。入出金のない取引についても、取引テンプレートを登録することで、クリック一つで登録が完了します。

*いつでも、どこでも、みんなで利用
freeeでは、職場のパソコンのみならず、タブレットやスマホからでもアクセス(ログイン)し、作業を行うことが可能です。アクセス権があれば、複数のスタッフが同時にログインし、作業を分担することも可能で、短時間でより効率のよい処理が実現できます。

 

*そのほか詳細は freeeのサイトをご覧ください。
*freeeの導入についてはこちら → freee会計 導入3Step
*freee会計についてもっとおたずねになりたい方、実際に作業を見てみたい方、導入をご検討の方などは、お気軽にお問い合わせください。

Posted by ALT